相手が染め手らしい時、どのくらい聴牌できるのか?
について、調べ
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たかったんだけど、手を抜いたので?ちょっと違う感じの物になりました。
正直、いったい自分が何を集計したのかよく分かってませんが
今回の集計をありのままを書いておきます。
まず、染め手を狙い率と聴牌率。
調べた局数×4(4麻東風)=2040460
字牌+同種の牌を11枚揃えた割合=10.3%
11枚揃えた以降の染め手聴牌率=23.3%
字牌+同種の牌を12枚揃えた割合=5.4%
12枚揃えた以降の染め手聴牌率=44.3%
字牌+同種の牌を13枚揃えた割合=4.2%
13枚揃えた時点での聴牌率=9.7%
13枚揃えた以降の聴牌率=56.58%
13枚揃えが染め手狙い確定だとすると
ある一人は1局に4.2%は染め手を狙っていて
毎局、自分以外の誰かは 12%位 染め手を狙ってるらしいです。
4.2%で染め手を狙って56%が聴牌しているので
全体通して 2.4% は染め手を聴牌していた事になりますが
その時の平均順目は 6.1 です。
さて、次。河にある同種の牌の数と聴牌率。
仮に13枚揃った時なら察知できるとしたら
と言う無理矢理な前提で、13枚揃った時に河にある同種の牌の数と聴牌率の関係です。

少し補足すると、数牌は6枚までが全体の8割を占めます。
字牌は平均8枚くらいでほぼ均等です。
あと、枚数が少ないほど揃えた平均順目が早いです。
まー13枚揃えた時点からの聴牌率は、河の状況にほぼ関係ないと言えるんでしょうか?
また、13枚揃えた順目とも関係ないです。

この集計では、染め手狙いらしい人がどのくらい危ないか?は、分からないってことですね。
まー、そもそも、いつ13枚揃えたかなんて分からないですし
同種2泣きからの染め手率とかの方が良かったかな…
2010.02.01 追記 同種の数敗を2副露した時の染め手率などなど

