ホントに解析してるよって事で
「有効牌が1種4牌で2〜8の牌の待ちを聴牌した順目と和了率の関係」
って、意味不明なデータを出してみました。
グラフのタイトルが違うのはご愛敬

データの8割は鳳凰卓の牌譜です。
図には嵌とかいてありますが、辺張も片側が死んだ両面も含まれます。
R付きは立直した場合で、Rなしはダマ聴牌で役なしも含まれます。
嘘臭いデータですね。
なんとなく出してみたものの、コレって何かの参考になるんですか?
そのうち、まともな解析をしてみたいもんです。
まだデータ数が足りない気がします。
牌譜URLを収集してますので、良かったら御協力下さい。
牌譜を提供する(オンライン天鳳牌譜解析ツールを使っていただければOKです)
あと、解析ネタも受付中です。
ちなみに、牌と順目を全てまとめたデータはこんな感じです。
維持順数:3.741
和了率:0.330(内自摸率:0.129)
得点:1950
放銃率:0.128
被自摸率:0.132
失点:-1055
全ての聴牌 221128回の内、1種4牌の待ちは 25%ありました。
自分から見える(河と自分の手牌)ドラの数と他家の平均打点の関係とかおもしろそうです。
ドラが多く見えてると、どの程度他家の打点に影響するか気になります。
あとドラ牌の種類による平均打点の変化とか。
さて、コメントして頂いたメインの方
「自分から見える(河と自分の手牌)ドラの数と他家の平均打点の関係」ですが
自分から見えるドラとは
「他家が和了したとき、自分から見えているドラの数」でいいでしょうか?
見えているドラは順を追って増えていくと思うので。