2009年07月30日

自分から見えるドラの数と他家の平均打点の関係

さて、ドラ関係の解析その2
「自分から見える(河と自分の手牌)ドラの数と他家の平均打点の関係」です。
他家が和了した時、自分から見えている初期ドラと赤ドラを数えました。

条件は前回と同じで局数は若干増えました。
自分から見えるドラの数と他家の平均打点のグラフ

順当にドラが見えていない時にほど高いですね。
ただ、折角解析しても有用な解説が出来ないのが致命的ですね。
感想をお待ちしています。
集計してから思いついたんですが、打点の分布も気になります。

参考までに、0枚しか見えていないのは全体の 約15%でした。
1枚と2枚は 約25%ずつです。
posted by idaten! at 12:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 麻雀分析の結果
この記事へのコメント
自分から見えるドラの数と他家リーチの平均和了素点の関係
を出すとかなり有用だと思います。
対副露時は点数がある程度読めますがリーチはかなりわからないので。
Posted by at 2009年07月30日 16:56
ありがとうございます。
近々やってみたいと思います。
Posted by idaten! at 2009年07月31日 12:48
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