良立直、愚立直の分析はここまでにします。
個人的な成果はこんな感じです。
・javaからDBにアクセスする処理
・MySQLで100万件オーバーのデータ検索
・SQLで新しい構文を覚えた
・DBViewerを使えるようになった
・google chartを使ってみた
javaからDBへアクセスする処理は地味に良い経験だったかな。
技術的には調べるだけの話ですが、
ドライバーを用意したり、接続文字列を用意したり、クラスの使い方を覚えたり
一度やっておけば後は流用できるので次の機会があればその時、楽なハズ。
分析そのものの成果は無いに等しいですが、あえて挙げるなら
1.立直順目が早い
2.残り枚数が多い
3.残りの待ち牌に幺九牌が多い
と、和了率が高くなります。
影響度合いは上から順番に大きいと思えました。
そんなのは調べなくても分かっているので、
R2000付近の数値を出してみたって事になりますか…
んで、和了率が50%を越える分岐点は
残り3-4枚の立直で6巡目まで
残り6-8枚の立直で10巡目まで
残り9枚以上の立直で12巡目まで
こんな感じで、後は立直が3順遅くなると10%位和了率が下がります。
以上。
次は、放銃に関する分析をしてみたり、何切るをレベル分けしてみたり、してみたいですね。
押し引き判断もやってみたいんですが、分析で分かるものなのか…