相変わらず、解析ツールが使えなくなった時の苦情が絶えないみたいですね。
天鳳公式ブログより
>またやってしまったという風に見られている感じでしょうか…。
間違ってますね。
問い合わせを減らしたいと思っているなら、
「見られている」ではなく実際に「やってしまった」んです。
基礎部分はできていて、ちょっとした作業で作れるのかもしれないけど
それでも解析ツールなんてめんどくさいものを作るくらいなら
変更時にちょっと配慮したほうがよほど作業量は少なかったんじゃないかな?
と思います。
kmo2さんが指摘されていますが、
(以前から)形式変更時に牌譜バージョンをあげる作業を怠らないとか
変更前にちょっと有志のツールに通して変更点を工夫するとか
もう少しアナウンスするとか…
でもまぁ、公式がそんな努力するのは本末転倒ですから
こんな批判はお門違いもいいところで、
作業量は多くなっても自社開発するのが本筋でしょう。
それでもやっぱり、今日の不具合も含めて最近のトラブル続きの状況を見るに
解析ツールをやってる場合じゃない気がしますね。
公式解析ツールかぁ
やっぱ有料なんだろうな〜
2010年02月03日
2010年01月29日
染め手の聴牌率?
コメントに要望があったので
相手が染め手らしい時、どのくらい聴牌できるのか?
について、調べ
・
・
・
たかったんだけど、手を抜いたので?ちょっと違う感じの物になりました。
正直、いったい自分が何を集計したのかよく分かってませんが
今回の集計をありのままを書いておきます。
まず、染め手を狙い率と聴牌率。
調べた局数×4(4麻東風)=2040460
字牌+同種の牌を11枚揃えた割合=10.3%
11枚揃えた以降の染め手聴牌率=23.3%
字牌+同種の牌を12枚揃えた割合=5.4%
12枚揃えた以降の染め手聴牌率=44.3%
字牌+同種の牌を13枚揃えた割合=4.2%
13枚揃えた時点での聴牌率=9.7%
13枚揃えた以降の聴牌率=56.58%
13枚揃えが染め手狙い確定だとすると
ある一人は1局に4.2%は染め手を狙っていて
毎局、自分以外の誰かは 12%位 染め手を狙ってるらしいです。
4.2%で染め手を狙って56%が聴牌しているので
全体通して 2.4% は染め手を聴牌していた事になりますが
その時の平均順目は 6.1 です。
さて、次。河にある同種の牌の数と聴牌率。
仮に13枚揃った時なら察知できるとしたら
と言う無理矢理な前提で、13枚揃った時に河にある同種の牌の数と聴牌率の関係です。

少し補足すると、数牌は6枚までが全体の8割を占めます。
字牌は平均8枚くらいでほぼ均等です。
あと、枚数が少ないほど揃えた平均順目が早いです。
まー13枚揃えた時点からの聴牌率は、河の状況にほぼ関係ないと言えるんでしょうか?
また、13枚揃えた順目とも関係ないです。

この集計では、染め手狙いらしい人がどのくらい危ないか?は、分からないってことですね。
まー、そもそも、いつ13枚揃えたかなんて分からないですし
同種2泣きからの染め手率とかの方が良かったかな…
2010.02.01 追記 同種の数敗を2副露した時の染め手率などなど


相手が染め手らしい時、どのくらい聴牌できるのか?
について、調べ
・
・
・
たかったんだけど、手を抜いたので?ちょっと違う感じの物になりました。
正直、いったい自分が何を集計したのかよく分かってませんが
今回の集計をありのままを書いておきます。
まず、染め手を狙い率と聴牌率。
調べた局数×4(4麻東風)=2040460
字牌+同種の牌を11枚揃えた割合=10.3%
11枚揃えた以降の染め手聴牌率=23.3%
字牌+同種の牌を12枚揃えた割合=5.4%
12枚揃えた以降の染め手聴牌率=44.3%
字牌+同種の牌を13枚揃えた割合=4.2%
13枚揃えた時点での聴牌率=9.7%
13枚揃えた以降の聴牌率=56.58%
13枚揃えが染め手狙い確定だとすると
ある一人は1局に4.2%は染め手を狙っていて
毎局、自分以外の誰かは 12%位 染め手を狙ってるらしいです。
4.2%で染め手を狙って56%が聴牌しているので
全体通して 2.4% は染め手を聴牌していた事になりますが
その時の平均順目は 6.1 です。
さて、次。河にある同種の牌の数と聴牌率。
仮に13枚揃った時なら察知できるとしたら
と言う無理矢理な前提で、13枚揃った時に河にある同種の牌の数と聴牌率の関係です。

少し補足すると、数牌は6枚までが全体の8割を占めます。
字牌は平均8枚くらいでほぼ均等です。
あと、枚数が少ないほど揃えた平均順目が早いです。
まー13枚揃えた時点からの聴牌率は、河の状況にほぼ関係ないと言えるんでしょうか?
また、13枚揃えた順目とも関係ないです。

この集計では、染め手狙いらしい人がどのくらい危ないか?は、分からないってことですね。
まー、そもそも、いつ13枚揃えたかなんて分からないですし
同種2泣きからの染め手率とかの方が良かったかな…
2010.02.01 追記 同種の数敗を2副露した時の染め手率などなど


2010年01月25日
勝手にリーグ戦
天鳳の公式ブログ経由でアンコロキングさんのブログの記事を読んだんですが
http://ancoro.way-nifty.com/blog/2010/01/post-75d8.html
この記事の2って要は天鳳APIってことですよね
つのさん、天鳳APIとか天鳳アプリとか
mixiアプリ風な仕組みを用意してくれないかなぁ
ツール制作者にとってはすばらしい案なんだけどな
今では具体的な話になっている雀荘モードですが
ちょっと前までのやるやるといって遅れている状況を見て
実は私、勝手に雀荘モード作ろうかな?なんて思っていたんですよね。
単なる独自集計なんですが、大まかには
オンライン解析に登録してもらった牌譜に対して
独自にチップも計算した得点を付けて仮想マネーのトータル±を出せば
勝手に雀荘モードになるかな?って発想。
問題が多々あるのは分かってますが、お遊び程度の機能にはなるかと思って。
まぁ、公式にチップ機能が実装されたんで立ち消えましたが。
あ、勝手にリーグ戦くらいはできるのかな?
鳳凰卓での直対成績をリーグっぽく表示すれば…
需要は低いみたいですが。
http://ancoro.way-nifty.com/blog/2010/01/post-75d8.html
この記事の2って要は天鳳APIってことですよね
つのさん、天鳳APIとか天鳳アプリとか
mixiアプリ風な仕組みを用意してくれないかなぁ
ツール制作者にとってはすばらしい案なんだけどな
今では具体的な話になっている雀荘モードですが
ちょっと前までのやるやるといって遅れている状況を見て
実は私、勝手に雀荘モード作ろうかな?なんて思っていたんですよね。
単なる独自集計なんですが、大まかには
オンライン解析に登録してもらった牌譜に対して
独自にチップも計算した得点を付けて仮想マネーのトータル±を出せば
勝手に雀荘モードになるかな?って発想。
問題が多々あるのは分かってますが、お遊び程度の機能にはなるかと思って。
まぁ、公式にチップ機能が実装されたんで立ち消えましたが。
あ、勝手にリーグ戦くらいはできるのかな?
鳳凰卓での直対成績をリーグっぽく表示すれば…
需要は低いみたいですが。
2010年01月20日
妄想2010
やったみたい事がどんどんたまっていくので、ちょっと書き出してみます。
TODOとか今年の目標とかいう訳ではありません。
もし、今から麻雀のツールだけ作っていればいい状態になったとしたら
年内にできるとは思いますがね。
宝くじ当たったら何を買おうかな〜?みたいな、そんな感じです。
解析ツール
・ツールのリニューアル
表示項目が多すぎるので、複数ページ構成にしてトップはメジャーな項目だけにしたいです。
・偏差値表示
ちょっと、SQL作るのがめんどくさくて放置中です。
・ブログパーツ
解析結果の公開機能を使う人が最近じわじわ増えています。
是非、ブログパーツ化したいです。
・コメント機能
解析結果の公開部分にコメント付けられるようにしたらどうですかね?
・ケータイ対応
昔要望があったので。
・英語対応
海外ユーザーが結構?いることを知りました。
なので、年末から海外IPのアクセスも許可してあります。
が、きっと漢字が読めないでしょう。
・高機能化
できすぎ君ほどではないにしても、もっとユーザーに役立つ項目を増やしたいです。
天鳳関連ツール
・天鳳のiPhone版とかandroid版クライアント
ってないですよね?勝手に作って売ったら怒られますかね?
・天鳳のSNSに勝手に機能追加
天鳳のSNSに入会してないのでわかりませんが、
SNSの機能として解析ツールをつけたり、公開したり、ランキングしたり…
・独自の牌譜ビューワ
牌譜にアノテーションとかコメントを付けたいんですよ。
その他
・バンブー麻雀
既存のやつは正解が分からないので、
自分が捨て牌を決定した後正解を見られるようにしたいです。
・麻雀AI
単なるAIでなくて、独自にカスタマイズできる
AIパーツのようなものを作ってみたいですね。
たとえば、ひたすら平和を目指すAI、染め手を狙うAI。
それを、条件指定で組み合わせて動かせるようにすれば
商用のような、特色ある独自AIが個人で作れるんじゃ?
・麻雀ゲームそのもの
上記のAIを存分に闘わせる事ができる場として。
まぁ、最後のAIあたりは「まうじゃん」が実現していた気がするんですが
開発が止まって廃れてるので…
一人麻雀練習機のあらさんも同じ様な事を発想してましたが
やはり開発には至ってません。残念です。
TODOとか今年の目標とかいう訳ではありません。
もし、今から麻雀のツールだけ作っていればいい状態になったとしたら
年内にできるとは思いますがね。
宝くじ当たったら何を買おうかな〜?みたいな、そんな感じです。
解析ツール
・ツールのリニューアル
表示項目が多すぎるので、複数ページ構成にしてトップはメジャーな項目だけにしたいです。
・偏差値表示
ちょっと、SQL作るのがめんどくさくて放置中です。
・ブログパーツ
解析結果の公開機能を使う人が最近じわじわ増えています。
是非、ブログパーツ化したいです。
・コメント機能
解析結果の公開部分にコメント付けられるようにしたらどうですかね?
・ケータイ対応
昔要望があったので。
・英語対応
海外ユーザーが結構?いることを知りました。
なので、年末から海外IPのアクセスも許可してあります。
が、きっと漢字が読めないでしょう。
・高機能化
できすぎ君ほどではないにしても、もっとユーザーに役立つ項目を増やしたいです。
天鳳関連ツール
・天鳳のiPhone版とかandroid版クライアント
ってないですよね?勝手に作って売ったら怒られますかね?
・天鳳のSNSに勝手に機能追加
天鳳のSNSに入会してないのでわかりませんが、
SNSの機能として解析ツールをつけたり、公開したり、ランキングしたり…
・独自の牌譜ビューワ
牌譜にアノテーションとかコメントを付けたいんですよ。
その他
・バンブー麻雀
既存のやつは正解が分からないので、
自分が捨て牌を決定した後正解を見られるようにしたいです。
・麻雀AI
単なるAIでなくて、独自にカスタマイズできる
AIパーツのようなものを作ってみたいですね。
たとえば、ひたすら平和を目指すAI、染め手を狙うAI。
それを、条件指定で組み合わせて動かせるようにすれば
商用のような、特色ある独自AIが個人で作れるんじゃ?
・麻雀ゲームそのもの
上記のAIを存分に闘わせる事ができる場として。
まぁ、最後のAIあたりは「まうじゃん」が実現していた気がするんですが
開発が止まって廃れてるので…
一人麻雀練習機のあらさんも同じ様な事を発想してましたが
やはり開発には至ってません。残念です。
2010年01月19日
遅ればせながら
だいぶ時間が経ってしまいましたが
ブログ大賞の主催者さん、大会の運営大変疲れ様でした。
私はノリで参加しただけですが
結構楽しかったです、ありがとうございました。
主催者さんのブログを拝見するに、いろいろ大変だったようですね。
面白い大会だったと思うんですが来年はやらないようで残念です。
ブログ大賞に参加して天鳳・麻雀界隈のブログを結構見るようになりましたが
私が何となく思っている事ってみんなも同じ様な事考えているんだなぁ
ってのが分かって面白かったです。
私なんかは考えをまとめることができないんで
なかなか自分で発信することはできないんですが
良い刺激を貰った気がします。
特に主催者さんのロジカルな発想と行動力はすばらしいですね
私も見習いたいもんです…
2009年12月25日
2009年12月16日
日本麻雀ブログ大賞2009に参加してみた!

麻雀に関するものならオールジャンルOKとの事なので参加してみた。
だって、天鳳に喧嘩を売ってる以外の何者でもない「オンライン牌譜解析」で
天鳳の有料チケットが獲得できるのか!?
って気になっちゃって、まぁノリでね…
で、うちのブログのメインコンテンツと言えばこんな↓感じなんですが
● オンライン天鳳牌譜解析ツール
目がチカチカします。
● 天鳳の昇段チェッカー
面白い名前の天鳳プレイヤーをチェックできます。
● 鳳凰民の牌譜を勝手に解析 夏(旧)
夏を思い出すかもしれせん。
● 全鳳凰民の牌譜を勝手に解析(新)
データが少ないのは仕様です。
● 天鳳の牌譜を無意味に解析
無駄に頑張ってます。
今回のエントリーのために新規に 全 鳳凰民の解析データを大公開してみました!
公開されている鳳凰卓の全ての牌譜を個人ごと解析した結果を見る事ができます。
2009.12.16 追記
・鳳凰民の最近のレートグラフも表示できるようにしてみた。
2009.12.17 追記
・得点グラフなどを追加してみた。
・鳳凰民解析の表示を高速化してみた。(キャッシュ式なので初回は重い)
2009.12.18 追記
・グラフの不具合修正。
・段位ポイントのグラフも追加してみた。

ツール使ってる人はきっと投票してくれるよね? B組ですよろしく
2009年12月15日
2009年12月14日
突破
とうとう、サーバーのHDD使用量が限界を突破しました。
今では1TのHDDでも格安で購入できる時代なのに
たかだか1〜2G程度であたふたするのがとても悲しいです。
とりあえず、小手先の対策その2を発動したので
もう1〜2ヶ月の延命はできたと思います。
ちなみに、まだ偏差値表示機能はできていません。
標準偏差を集計している途中で、
鳳凰卓の全員分の解析結果を出してみたくなって
その辺の作業してましたが
最近は、さらに別の事をやってます。
いろいろ手を付けて、いろいろやりかけ
ダメな趣味プログラミングの典型だなぁ
今では1TのHDDでも格安で購入できる時代なのに
たかだか1〜2G程度であたふたするのがとても悲しいです。
とりあえず、小手先の対策その2を発動したので
もう1〜2ヶ月の延命はできたと思います。
ちなみに、まだ偏差値表示機能はできていません。
標準偏差を集計している途中で、
鳳凰卓の全員分の解析結果を出してみたくなって
その辺の作業してましたが
最近は、さらに別の事をやってます。
いろいろ手を付けて、いろいろやりかけ
ダメな趣味プログラミングの典型だなぁ
2009年11月16日
解析ツール更新(集計結果の公開機能)
集計結果を公開できるようにしました。
idaten!の最近の解析結果
ブログに書くのがホントに恥ずかしいです(´Д⊂
まぁ私の成績はどうでもいいんです、要はデフォルトの集計条件を指定できますよって事デス。
また、集計条件を変更できなくする事もできます。
もちろん、非公開に戻す事もできます。
サーバーの負荷を考えて、常に変更できないようにしようかとも思いましたが
いけるところまでいってみます。
idaten!の最近の解析結果
ブログに書くのがホントに恥ずかしいです(´Д⊂
まぁ私の成績はどうでもいいんです、要はデフォルトの集計条件を指定できますよって事デス。
また、集計条件を変更できなくする事もできます。
もちろん、非公開に戻す事もできます。
サーバーの負荷を考えて、常に変更できないようにしようかとも思いましたが
いけるところまでいってみます。